コンパスニュースの「いつ?」は、毎週同じ曜日に必ずあるタイプではなく、公式番組や大型イベントの進行に組み込まれる形で告知・配信されることがあります。
たとえば「#コンパスフェス 9th ANNIVERSARY」のメインステージでは、17:40〜19:30に「#コンパスニュース&エンディング」がタイムスケジュール上で案内されています。
過去のフェスでも「#コンパスニュース」が一定の時間枠として記載されているため、まずは“イベント公式サイトのSCHEDULE”を見に行くのが最短ルートです。
公式スケジュールを見るときのコツは、「開始時刻」だけでなく「ニュース+エンディング」のような“まとめ枠”表記を見逃さないことです。
参考)SCHEDULE(タイムスケジュール)
イベント配信は進行都合で前後する可能性があるため、視聴側は10〜15分前倒しで待機し、通知もONにしておくのが安全です。
「今日あるのは知ってるけど、何時?」で迷う人ほど、スケジュールの“最後の大型枠”に寄せて探すと見つかりやすくなります。
次回配信の時間帯の根拠(公式タイムスケジュール)
SCHEDULE(タイムスケジュール)
コンパスニュース関連は、ニコニコ生放送の検索ページで「#コンパスニュース」タグ/キーワードから過去番組を辿れます。
また、攻略系まとめでは「2021年1月のコンパスニュースからYouTubeで視聴が可能」と整理されており、YouTube側の導線も前提になっています。
YouTubeには「#コンパスニュース&STARバトル」のようにニュース枠を含む公式配信がアーカイブされるため、見逃し勢はまず公式チャンネル内検索を使うと復帰が速いです。
ただし、視聴ルートを“なんとなく”で選ぶと、次の2つで損をします。
1つ目は、告知が出る場所が分散していて「配信は知ってたのに気づいたら終わってた」が起きる点です。
2つ目は、キャンペーン連動(視聴やコメント等)が絡む回では、どこで参加している扱いになるかが変わる可能性がある点です。
ここでおすすめなのが、視聴ルートを最初から“役割分担”してしまう方法です。
ニコニコ生放送は「検索性(過去放送・関連番組を束ねて追える)」が強く、YouTubeは「端末・TV視聴のしやすさ」が強い、という使い分けがしやすいです。
参考)#コンパス 戦闘摂理解析システム 公式チャンネル - You…
普段はYouTubeで見て、重要回だけニコニコも開いておく、のように“2窓で保険”をかけると取りこぼしが減ります。
攻略サイトでは、コンパスニュースで「niconicoID連携を使ったアイテムの配布」があり得るため、プレゼント受け取りに連携が必要になると説明されています。
また、ドワンゴの告知でも「#コンパス」とniconicoアカウントを連携し、ニコニコ生放送の番組視聴によりゲーム内アイテムが得られる趣旨の案内が出ています。
つまり「いつ配信?」だけ追っていても、連携が未設定だと“見たのに取り逃す”が起き得ます。
ここは意外と盲点で、視聴そのものはYouTubeで足りても、配布施策の条件がニコニコ連携前提で組まれる回がある、という構造です。
参考)コンパスニュースの最新情報・アプデ内容まとめ【コンパスフェス…
さらに、配信中に「コメント数に応じてプレゼント」といった参加型の要素が示唆される場面もあるため、放送前に準備しておく価値があります。
準備は一度やってしまえば、次回以降は“配信開始時間”だけ追えばよくなるので、忙しい人ほど最初に片づけるのが得です。
niconicoアカウント連携で視聴特典が得られる趣旨(公式発表)
https://dwango.co.jp/news/8348912983466331076/
「コンパスニュースを見たい人」が本当に欲しいのは、配信時刻そのものより、放送で出た“次にやるべきこと”の一覧であるケースが多いです。
攻略系まとめでは、ニュースの中身が「アップデート内容」「イベント・グッズ情報」などの塊で整理され、前回放送内容も同様にまとまっています。
つまり、放送をリアルタイムで見られなかったとしても、後追いで意思決定できる形に再編集された情報源が存在します。
一方で、後追い勢が損しやすいのは「実装日時・開催期間・必要な準備」が散らばっているときです。
コラボや復刻のように期間が短い施策も告知されるため、最初に“期限があるもの”を抜き出し、残りを週末に読む、という分割が効きます。
参考)#コンパス【ニュース】:復刻コラボ祭が11月25日(火)より…
ニュースを「全部見る/全部読まない」の二択にしないのが、流行りの話題を追うコツです。
| 放送後に確認する項目 | 見落とすと起きがちなこと | 確認先の例 |
|---|---|---|
| 実装・開始の日時 | ログインしたら終わっていた/準備が間に合わない | 公式スケジュール・関連ニュース記事 |
| アップデート内容 | 環境変化(バランス/仕様)に気づけない | まとめページの「アップデート内容」枠 |
| イベント・グッズ情報 | 現地/通販/受注の締切を逃す | まとめページの「イベント・グッズ情報」枠 |
| 視聴・連携の条件 | 見たのに配布が受け取れない | niconicoID連携の案内 |
「いつ配信?」に加えて「見たあと何をする?」までをテンプレ化すると、流行りの波に乗るスピードが上がります。
具体的には、放送を見た直後にメモする項目を3つに絞り、残りは翌日に回します。
“情報を全部追う”のではなく、“意思決定に必要な情報だけ先に回収する”という発想に切り替えるのがポイントです。
コンパスニュースは、ゲーム内の更新情報に加えてコラボやイベント動線が混ざるため、「流行りの話題」を短時間で俯瞰しやすい素材です。
ここで一歩踏み込むと、配信そのものを“月次・季節のトレンド観測点”として使えます。
つまり「いつ?」を調べる行為を、単なる視聴予定の確認ではなく、情報収集ルーティンのトリガーにします。
やり方はシンプルで、配信日前後だけ“外部の盛り上がり”を定点観測します。
たとえば、Yahoo!リアルタイム検索は「コンパスニュース」周辺の投稿を時系列で拾えるため、視聴前の期待・視聴後の反応(どこが刺さったか)を短時間で把握できます。
参考)https://search.yahoo.co.jp/realtime/search?rkf=1amp;p=%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%B9%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9amp;btid=MTk0NDMxMTQ1NTgzMjMyMjE5NA%3D%3Damp;ifr=tp_bz
公式Xも、告知・リンク・重要事項がまとまる起点になりやすいので、配信前後にピン留めや直近投稿だけを見る運用が効率的です。
参考)https://x.com/cps_niconico
この運用の“意外な効きどころ”は、情報を追う負担が減ることです。
トレンドは毎日追うほど疲弊しますが、コンパスニュースのような「まとまって出る瞬間」に合わせて観測すると、短い時間で密度の高い把握ができます。
結果として「流行りの話題を知りたい」目的に対して、無限スクロールではなく、編集済みの山場だけを取りに行けるようになります。

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